☆追記:今週のメディスンのキーワードが、先週のままになっていましたので変更しました。あらためて、読んでみてください。
こんばんは!
この週末は植物採取に連れていってもらったり、収穫物を漬けたり干したり、またちょっと勉強会に参加したりHip Hop関連のライブを観たりと、楽しくばたついていました。自然&音楽最高✨
まあ、わたしのあれこれはいいとして、早速メディスンです!
★『今週のメディスン5/29〜』
テーマ:Dear Me
最愛のわたし、わたしへの無条件の愛
「Dear Me」という言葉は、「おやおや」とか「やれやれ」とか「しまった!」などの意味となるようですが、ここでは日本ならではのそのまんま訳「親愛なるわたし」とさせていただきたいと思います。
さて、わたしがわたしの「最愛のひと」だとしたら、どんなふうに自分と関わるでしょう。
まず、わたしを悲しませたりはしませんよね、ダメ出ししたりしないし、責めたり貶したり叱りつけたりもしないし、そもそも否定なんて絶対にしません。
だって、わたしはわたしの最愛のひとなんです。最愛のひとを無視したり適当にあしらったりします? たとえ、なんらかの理由でそんな態度をとってしまったとしたら、ものすごい後悔をして逆に自分を責めたりしませんか?
最愛のひとを傷つけてしまったとしたら、自分も傷ついてしまう。
嫌われないように、拒絶されないように「最愛のわたし」を放っておいてほかの誰かにしたがおうとするのなら、残念ながら、そっちのほうが誤りだと思うんです。
だって、それは「ほんとは最愛ってわけではない誰か」だし、結局は一時期のツレじゃないですか、
けれど「わたし」は「わたし」と死ぬまでいっしょに生きる、これはもう運命の相手としか言いようがないですよね、別れること、離れることなんて絶対にありえない相手なんだもの。
どれだけダメ出しされようと、嫌なところ、許せないところがあろうと、ほんとうの意味で自分を見捨てることはできない。
そして、実は苦しみって、わたしがわたしを嫌い切り離そうとすることから起こる現象なんですよね。
今週は、ではなく、今週から、
どうぞ、わたしを「最愛のひと」として、あらためて出会ってみてください。
そして死ぬまで分かつことのできない時間を共にする「最愛のわたし」とどんなふうに過ごしていきたいのか、
ぜひ、ほんとうの「わたし」の声を、話を、ただ聞いてみてください。
けして「わたし」を否定することなく、
どんな「わたし」も切り離さず、やさしいまなざしで見つめて。
というわけで、また😊
いい感じの1週間を✨