「自分のリズムについて考える、見つける、乗る」〜今週のメディスン4/29〜


おはようございます。
いま6:30ですが、起きてからの、ではなくきのうからずっと起きていてのこの時間。
やりたいことで頭がいっぱいになって興奮してしまい、とりあえず整理のためにノートにいろいろ書いていたら、
そうだ、メディスン出さないと! と思ってカード引いてこの勢いで書いてしまえばきっと落ち着いて眠れる、そして起きたらあれもやれるこれもやれる、ということで書きはじめました。

それではいきます。

 

★今週のメディスン4/29〜
テーマ:自分のリズム、ペースについて考える、見つける、乗る

今週も、もうテーマだけでいいかな、という感じですが、補足的に少々。
実はちょうど習慣化について考えていたんですね、自分の場合、脳のことが大きく関係してると思うんですけど、スタートダッシュはいつもよくて、しかしなかなか続かない、やりたいけどやれなくなる、
そうしたことが短期的にも長期的にも起こる。

でももちろん続いていることもある。その差はなんなのか、と。

これはなかなか興味深い考察だと思うんですが、
長くなるのでしぼっていくと、
とにかく、どんな理由にせよ、どんな内容にせよ、どんなテーマにせよ、
共通していえることは、「抵抗」だと思うんですね。

やりたいと思っているのに踏み出せないとか、ちょっとやってはやめ、またやってはやめ、と続かなかったりすること。

あるいは全開でいってしまって途中で燃え尽きてしまう、衝動的に動いて「またまちがっちゃった」と強制終了してしまう、
ほかにはぶっ倒れるまでやってしまってあとが続かない、または考え続けて一歩も進まずそこに居続けるという、
いわゆるブレーキとアクセル同時に踏んでしまい続ける、というのもあるかもしれない。
そう、ものごとに対する対峙の仕方もいろいろですよね、それぞれについての傾向がある。


で、もしなんらかの「抵抗」があるとするなら、それは自分のリズム、ペースが見つかっていない、乗れていないということだと思うんです。

そこには「こうあらねばならない」という圧が潜んでいる。

けれどそれは実は、自分のリズムやペース、つまり「達成できるプロセス」とはまったく関係なく、むしろそれを壊す要因なんですよね。

けどそこに気づかずに、自分がだめだから、誰かや何かがだめだから、と、責めに入ってしまったりする、そしてさらに遠ざかる。


そこで今週は、抵抗なく、つまり無理なくやれるやり方、ペースについて、まず考えてみる。

これまでの自分のやり方を振り返るところからはじまるひともいるだろうし、何が抵抗になっているかを見つける必要があるかもしれない。

どちらにしても果たして自分って、どんなリズム感で進んでいくのがベストなのだろうか、と、
自分自身の “歩き方”、“在り方” について考えてみることで、
それが同時に自分のここちよさ、安心感、さらには「ほんとに求めているもの」の発見に通じていることに気づけるんじゃないかと思うんです。


「こうあらねばならない」から、
「こうありたい」へ。

そう転換できると、
だったら自分は、どんな道をどんなふうに歩き、どんな気分でどんな景色を見たいか、隣を歩くのはどんなひとがいいのかなどなど、
うん、やっぱり自分が求めているものがあらわになってくると思います😊

 

というわけで、GW.
いろんな過ごし方をされると思うんですけど、
仕事のひとも、お出かけのひとも、おうちでゆっくりするひとも、
それぞれの場所で、ぜひ考えてみてください。

そうそう、もしも、なかなかものごとが続かないというひと、
ご存知かもしれませんが、この本、参考になるかもしれません。

『小さな習慣』スティーヴン・ガイズ


こんなんでいいのかよ? という「声」が聞こえたら、それは「こうあるべき、こうでなければならない国」のひと(ワンちゃん/エゴ/頭の声)であって、
ほんとのあなたのリズムやペースを知るひとではありません。


そして絶対に忘れてはいけないのは「ちゃんと休むこと」。
つまり、いざ!というときにいけるためのエネルギーを充電しておくこと。
何より、自分を大切にしてあげること。

というわけで、自分も休みますzzz...
めっちゃいい感じの休日を✨