今週のメディスン5/22〜

 

こんにちは! 

週末、予定が入っていてたぶん更新できないので、ちょっと早いですが出します。

 

★『今週のメディスン5/22〜』

テーマ:自分のルーツを振り返ってみる
根源、自分は何でできているか、そして何とつながるか

今週も、もうこのテーマとキーワードだけでいいんじゃないかと思うのですが、別の視点でみる参考になればと思い、少し書いてみます。

折しも先週は「母の日」でしたが、ルーツ、そうとりあえず今生の自分は自分の母から生まれたわけですよね。

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、まあ幼少期のさまざまな体験が、いまの自分を概ね形づくっている、◯才まででひとは決まる、みたいなことをいいますが、自分がこの世に生まれ落ちた最初の世界は母、そして父、ほかにおばあちゃんとかおじいちゃんとか兄姉などいらっしゃれば、とにかく家族がそのときの自分の世界のすべてだったんですよね、ここで根本的なものごとを知り学習した、望まないものも含めて。

 

で、たいていひとは両親の価値観、基準を世界のスタンダードだと思い、それは思い込みであるにもかかわらず、疑うこともなく絶対的な真実として生きてきたわけです。

で、両親から言われたことをそのまま受け取る、だけでなくそれを自分なりに解釈して意味を与え、無意識に試行錯誤しながら「わたし」というものが出来上がっていった。

 

けれど、生まれたそのときは、まっさらだったと思うんです。

最初から自分ってだめなんすよね、とか、ひとが苦手で、とかいう赤ちゃんはいないし、カルマの問題はさておくとしても、価値観なんていくらでもかえることができるし、どんな基準も実は選び放題だったわけです。

つまり自分って、いかようにもカスタマイズできるんですよね。

 

で、ルーツです。

いまのこの自分のルーツ、それはほんとは誰のルーツなのか。

これが自分と思っている大元は、誰から生まれているのか、誰の何とつながっているのか。

 

親や家族や先生や社会や誰かから言われた言葉でひとは傷ついたりそれを乗り越える、回避する等の無意識の選択のなかで誕生した自分の性質というパーツの連なり。

でもそれは実は、ただ誰かのそれをトレースしているだけなのかもしれないんです。


前回のメディスンは、新しい服に着替えることがテーマでした。

今週は、自分が着ていた服を一度見直してみる、その服はほんとうは誰のデザインなのかを調べてみるというのはどうでしょう。

そして、新しい服をすでに選んだ方も、もう一度、その服、みてみるといいんじゃないかと思います。誰かの目を意識した服ではないかどうか、など。

 

とりあえず、必要なものは、ほんとうはすでに用意されている、されていた。
いつでも、いままでもずっと、そしてこれからも。

前回、着られるのを待っている服がある、と書きました。

ここに訂正はありません。

だからこそ、ご自分をつくっているものをみてみてください。

そして、ほんとうにつながりたいもの、その根っことなるもののほうに、
新しいエナジー、養分を注いでいかれてください。

そしたらもう、揺るぎようがないですよね。

 

というわけで、

引き続き、Enjoy Brandnew Me!!

 

実はいま自分が何でつくられているのかをみているところなんですけれども、
昨夜結構大きな気づきがあって、ふるえているところです。

そのせいかもしれませんが、このメディスンは逡巡なく一気に書き終わりました。

考える、思考する、という必要がなく湧き上がり溢れ出てくるもの😊

 

それではまた。

めっちゃいい感じの一週間を🌲