時空を超えて、自由に描く〜今週のメディスン10/9〜

こんにちは。
急に涼しく、というか肌寒くなり、また今年も着られることなく、というより引き出しから出すこともない服を残念、と思いながら、
季節をひと足跳びで長袖に腕を通す今日このごろですが、
いかがお過ごしでしょうか。

実はきのう、アートセラピーの講座でひさびさに絵を描く、というか色と線と面で遊ぶと言ったほうがいいですかね、いろんな気づきがあり、
自分のなかにはまだまだ知られていないちから、クリエションに満ち満ちているのかもしれない、と思ったんです。

僭越ながら、シェアしますね。


テーマはなく、ただ感覚にしたがって(もちろん、先生のサポートと場によって)、色と線と面を選び、手を動かしていくだけ。
まさか、こんな絵があらわれてくるなんて、思いもよらない。

頭をつかって計算して描いたら、こんな風にはならなかったでしょうね。

そして今週のメディスンです。

 

◆今週のメディスン10/9〜
テーマ:現実を超えて、自由に描く
思っているよりも高く飛べる自分を発見する

目の前の現実にとらわれず、超えて、自由に夢を描く。
なんの制約も制限もなかったら、自分はどうするだろう。

目の前の現実がどうであれ、自由に体験したい未来を描いてみる。
絵を描くようにして。


うまいとかへたとか、そうした判断は一切関係ないんです。
だって、制約も制限もない、つまりくらべるものがないんだから。

だから、ひとがどうとかも関係がない。

たとえば階段とか段階とか、なんらかの段のようなものがあったとして、
1段目に「ひとの目」、2段目に「知識や経験」の有無、3段目に「自信の有無」、4段目に「失敗の心配」などなど、
目指す何か、やりたい何かは10段目にあるとする。

だとしたらですね、
その10段目よりも高い木とか、よく見えるビルとかに昇って、
その10段目をみてみたらどうでしょう。

そして、その木やビルから「10段目」に降り立ってみてください。
こんな行き方、あってもよくないですか?

途中の段の風景で立ち止まっている限り、
そこが限界地になり、もう先に行く気持ちもなくなってしまう。
けれど、目指すべくはそこじゃないですよね。
しかも、そこまで行く方法って、ひとつじゃない。

今週は、目の前の現実や状況、頭のなかにある限界地を無視して、
目指すべく場所へと歩き出してみてください。

途中の制限がなかったら、あなたはどんな動きをするのか、
どんな道を辿っていくのか。

 

エネルギーが意識を向けたその方向に流れるように、
波が物質に変わるように、
決めるとすべては動きます。

 

どうぞ、“自分に仕掛けた制約” を無効にして、自由に飛んでみてください。
まずはイメージだけでもいい。

そして、今週それをしたら、ぜひ来週、次の週もまたその次の週も、ずっとその視点で。

というわけで、また!

*ここで、豆知識的なアイディアとして、
自由にやってみたいことを描いたら、それを言葉にして書き出してみてください。
それを現実に体験するために、自分ができることのリストをつくって、項目ごとにスケジュールを引いてみるといいです。

脳は、具体的な予定が決まり、視覚化されると、達成しようとはたらきますので😊

リストは、自分がすぐにできることから書いていくとよいです。

ぜひやってみてください。